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秋葉原無差別殺傷事件

2008/06/21 15:00
秋葉原無差別殺傷事件の犯人25歳・・・。

11年前の1997年に起こった〔神戸連続児童殺傷事件〕の少年Aも同じ歳でした
当時14才の少年が起こした信じられない事件として大変な衝撃を受けました。
犯行当時「死刑にしてほしい」「人を殺すのもナメクジを殺すのも一緒」言っていた様です
彼も極普通の家庭に育った弟の面倒を良く見る目立たない少年・・・
私の記憶では〜この家庭も教育熱心で、自宅の庭で家族仲良く卓球していた話が印象に残っています

〔神戸連続児童殺傷事件〕信濃毎日新聞社社説 2004年3月12日
少年は当初の自暴自棄や孤立した状況から、周囲の支援を得て徐々に心を開いてきた。
被害者の苦しみを受け止め、自らの犯した行為と向き合うことで、贖罪(しょくざい)意識が生まれてきたという
しかし結局、事件に至った心理状態も家庭環境も解明されずに更生したと判断されて仮退院しました。



秋葉原の犯人に対して自立した25歳は大人なのだから親は関係ないと言う意見があるけど〜誰でも一人で大人になった訳ではないです・・・。
精神的に未熟だから・・・精神的には14歳の少年Aと大差無いのかもしれません
記事から判断すると、かなり厳しい家庭教育で服装まで束縛されていたそうです
容疑者が『勝ち負け』にこだわるのはそう教育をされていた様にも思えます。

犯人の父親の会見を見る限りでは、理路整然と話す態度には感情の起伏も見られず〜謝罪していながらも威圧感を覚えました。
気の弱い子供なら〜威圧感のあるお父さんには逆らえず顔色を気にしながら
とにかく怒られるのが恐くて必死になって期待に答える為に頑張っていたのかもしれません。

年Aも親や大人に対し良い子を演じていたのでしょうか?
最近そう言う子供達が増えているような気もします。

テレビゲームの影響?奇しくも25年前『ファミコン』登場

1983年7月に日本で初めて任天堂のゲーム機「ファミリーコンピュータ」が販売されました。
生まれた時からテレビゲームがあったのは今の25歳以降・・・?!

スーパーマリオのように最初は楽しいゲームが多かったと思います。
UFOやエイリアンを撃ち落としたりパックマンやボンバーマンなども面白いゲームでした。
技術の向上とともにリアルな3Dの対戦格闘技等はまだ笑える部分がありました
しかしその後のゲームには戦争・ゾンビ・殺陣・・・と言うリアルに殺す場面・・・
子供の時から夢中になって・・・ゲームの世界に入り込んでしまうと・・・
気付かないうちに・・・深層心理の中に埋め込まれていたとしても不思議ではない

もちろん普通にゲームとして楽しんでいる人が殆んどですよ!

犯人は、まるで笑っている様だったと・・・素早い犯行もゲーム感覚で行ったとしか思えません。
なぜならゲームでは時間が勝負だからです。
人が相手だと思っていたら躊躇するのが人間です・・・
でも犯人の頭の中ではゾンビでも相手にしているつもりだったのでは無いでしょうか?

自暴自棄や孤立した状況

前の新聞の記事に書かれていた少年Aと犯人の二人に共通した心理状態。
「孤独と絶望」は現代社会の犯罪に多く関わる要因かもしれません。
しかし大なり小なり誰でもが経験する感情です。
家族の中で孤独を感じている少年少女がマンが喫茶を泊まり歩いている現状・・・
家族に見捨てられても彼らには仲間がいます。
その日暮らしのホームレスも必死に生き様としています

勝ち組と言われたライブドアの元社長堀江貴文の様に、
どんな汚い手を使っても勝てば良いと思っている心の汚れた人よりも
貧しくても負け組みでも、まっとうに生きている人達も沢山います。

何もしないで何も出来ないと嘆き、自分の努力が足りない事を人や世間のせいにして
人から優しくして貰う事ばかり考えているより
自分から優しく出来れば〜自然と人も優しくなるのです。
勝ち負けの人生は無い・・・自分に勝つ事が大事。


心よりご冥福をお祈ります・・・・☆

事件現場の映像を見る度に涙が流れます・・・亡くなった大学生は息子と近い年頃です。
トラックに跳ねられ横たわった姿〜ジーンズとベルトとスニーカー・・・
息子も同じ様な格好をしているので・・・本当に他人事とは思えません・・・
残された親御さんの気持ちを思うと・・・胸が痛み泣けてきます・・・。

どうぞ安らかに眠って下さい・・・

事件直後に救助に参加した一般の方々・・・とても救われる思いがしました



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